ISOSの歴史
2010 read history ▼
2010年2月
2月5日にISOSの新しい名前、International Society for Occupational Science Incorporatedが正式にNSWの公正取引事務所によって許可された。
ISOSウェブサイトが新しくなり、会員によるGoogleグループディスカッションへのアクセスとPayPalを使った寄付が便利になった。
ウェブサイトのいくつかのページがスペイン語で利用できるようになった。
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2009 read history ▼
2009年12月
2009年末までに、ISOSに資金協力する賛助組織への勧誘に対して6施設から応答があった。
Karolinska Institutet, Sweden
Leeds Metropolitan University, UK
University of East Anglia, UK
University of Newcastle, Australia
University of Wollongong, Australia
York St John University, UK
2009年9月30日
9月30日に年1回の通常会議がコンピューターを介して行われた。ISOSは、ケープタウン大学健康科学科がケープタウンで主催した作業的公正シンポジウムと作業的公正シンクタンクを支援した。
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2008 read history ▼
2008年7月
「国際作業科学シンクタンク:作業科学の国際的発展を促進するもの」と題した論文がドイツの雑誌ergoscienceに掲載された。
2008年6月
ISOSはSurvey Monkeyを用いた会員調査をコンピューターに同意した。
2008年12月
ISOSはJOSとの協定を見直し、再び結んだ。
2008年11月28‐29日
ISOS会長は第一回台湾作業科学シンポジウムで一日のワークショップを催し、基調講演を行い、パネルディスカッションに参加した。
2008年9月25日
ISOSはベルリンで一日の作業科学ワークショップを開催するためにECOTROS及びENOTHEと協力した。ISOSの3名の役員と3名の会員がワークショップに参加した。そのワークショップは第14回ENOTHE会議に先立って行われた。
2008年9月8日
年1回の通常会議がコンピューターを介して行われた
2008年9月3日
ISOS会員が2つの課題を解決した。
- 規約で規定されていた3名以上だった役員会を5名から成る役員会に変更した。
- ISOSの名前がInternational Society for Occupational Scienceに変わった。
2008年6月
新しいISOSのウェブサイト(www.isoccsci.org)が開始された。
2008年5月
5月24日、ISOSの3名の役員がハンブルグで開催された第8回ヨーロッパ作業療法学会においてECOTROSワークショップに参加した。COTECがこの学会を主催した。ワークショップの目的はヨーロッパ作業科学研究計画を発展させることであった。9月にベルリンで開催されるISOS/ECOTROS/ENOTHEワークショップの計画も行われた。
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2007 read history ▼
2007年7月
臨時のISOS理事によって作られたThe Way Forward Plan for ISOSが発表された。
2007年5月
- カロリンスカ研究所(KI)が3番目のISOSの組織会員になった。
- ISOSがENOTHE MUDUSネットワークの会員になった。
- ENOTHEが2008年5月にCOTECが主催する2008年のヨーロッパ学会で作業科学についての1日のワークショップを行うための資金支援を申請した。
2007年4月
- ISOSは2回目の国際作業科学シンクタンク(TT2)をアメリカのカタリーナ島で開催した。南カリフォルニア大学作業科学・作業療法科がTT2を支援し運営した。
- Florence Clark博士がISOSの副会長を辞任した。
- TT2参加者29名はISOS会員になり、ISOSを新しくする計画に協力した。ISOSの計画を進めるために臨時のISOS理事に新しい会員が選ばれた。
Eric Asaba 日本
Erna Blanche アメリカ
Hans Jonsson スウェーデン
Debbie Laliberte Rudman カナダ
Alison Wicks オーストラリア‐会長
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2006 read history ▼
2006年8月
Elizabeth Townsend博士が副会長(会計)を辞職した。
2006年7月
- オーストラリアのナウラにあるオーストラリア作業科学センター(Australasian Occupational Science Centre: AOSC)が主催し、ISOSが初めての国際作業科学シンクタンク(TT1)を開催した。TT1は地域、国、国際的な後援を受けた。
- Ann Wilcock博士がISOS会長を辞職した。
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2005 read history ▼
2004 read history ▼
2003 read history ▼
2002 read history ▼
2002年11月
南カリフォルニア大学が2番目の組織会員になった。
2002年6月
ストックホルムでISOS理事及び会員、他の関係者が集まり、非公式な会合が行われた。
2002年3月
テキサス大学医学部が初めてのISOSの組織会員になった。
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2001 read history ▼
2001年10月
ISOSが社団法人になった。オーストラリアのPeter WilliamsonがISOSの事務を引き受けた。
2001年5月
ISOSがオーストラリア作業科学協会(Australia Society of Occupational Scientists: ASOS)と協力して、作業科学者間の地球規模の対話と情報の普及を促進するために、作業科学者リストサーバーを始めた。
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2000 read history ▼
2000年12月
初めのISOSの理事が会員によって選ばれた。
会長:Ann Wilcock オーストラリア
副会長:Florence Clark アメリカ
副会長(会計):Elizabeth Townsend カナダ
理事補佐:Alison Wicks
2000年5月
ISOSが行った世界作業療法士連盟(WFOT)への提案がWFOT会議に受け入れられた。
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1999 read history ▼
1999年4月
ISOSの会議もともと作業科学促進のための国際的学際的集団(International Interdisciplinary Group for the Promotion of Occupational Science)と呼ばれていたISOSの初めての会議が、キャンベラで開催されたオーストラリア作業療法学会のフォーラムで行われた。メンバーは作業科学に興味をもつ32名の作業療法士であった。
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